今はやりのMMORPG!
今、爆発的に人気を伸ばしているMMORPG!
FF14や、ドラゴンクエスト10、または原神など多くの話題のゲームが世の中に急増しています。
その背景には、ソードアートオンラインやオーバーロード、ログ・ホライズンなどMMOを扱ったアニメ・漫画作品が増えている影響もあるでしょう。
しかし、当然のことながら今までこういったゲームに触れて来なかったユーザーからしてみれば少し触れがたい、手を出しにくいもののように感じることでしょう。
そこで、本記事ではMMORPGの魅力、無課金でできること、そして肝心のゲームの選び方に触れていきます。
MMORPGの魅力とは?
そもそもMMORPGとはなんぞやという方もいるかもしれません。調べようと思わなければ、何の略か皆目見当もつかないですよね。
MMORPGは Massively MultiPlayer Online Role Playing Game、つまり大規模多人数同時参加型ゲームという意味でして、要はみんなとオンラインで仲良く遊べるゲームだよってことです。
そしてですね、当然その言葉の通りMMOの魅力はほかの人との交流にあります。
まず、MMORPGと言われて、あなたはどんな楽しみ方があると思いますか?
モンスターとの闘い、プレイヤー同士の対戦、チャット....代表的なものはこの辺りだとは思いますがそれだけではありません。
例えばキャラの服装を変えて遊ぶこと、これだけ聞くとそれ楽しい?って思うかもしれませんが楽しいんです!かっこいい服、かわいい服、ゲーム内でそれらを集めて着せ替えをし写真を撮ってTwitterへあげる、そういった楽しみ方も大いにありです。
あとは、ゲーム内で家を作ったり、ゲーム内のカジノで荒稼ぎをしたり、ひたすら海へ出て釣りをしたり人によってさまざまな楽しみ方があるとは思いますが、遊び始めてから模索すればいいでしょう。ちなみに、釣りやカジノのくだりが私の楽しみ方なのはここだけの秘密です。
ぶっちゃけ無課金でも遊べるの?
結論から言いましょう。
何をやるかによります。当然ながら課金をした方が強くなるのは当たり前です。確かに課金要素が限りなく薄いゲームはありますし、そういったゲームも紹介できるのですが、無課金者が課金者に追いすがるとなるとなかなかに厳しい現状があります。
プレイヤー対戦のトップに行きたいのなら、無課金では難しいでしょう。
しかし、じゃあ遊べないかというとそうではありません。相手がモンスターであるならやりようはいくらでもありますし、チャットなどのコミュニケーションなど無課金でも十分楽しめる要素は多々あります。
それに、あくまで課金者に勝てないのはプレイヤー対戦です。1on1の一騎打ちを想定しています。この1on1の図式が1on10になったらどうでしょうか。
卑怯なのかもしれませんが10人いれば課金者に勝つことも容易いでしょう。最低限戦える装備としっかりとしたプレイングが前提ではありますが。
そんなわけで無課金でも遊ぶことは十二分にできるわけです。
ゲームタイトルの選び方
そこで、無課金でも遊びやすいゲームタイトルの選び方について解説します。
主に基準とするべき選び方は三つです。
1.課金要素が少ない
2.やりたいことができるかどうか
3.好みの世界観
では、まず課金要素が少ないゲームからみていきましょうか。
例えば、スマホMMOでいうなら、トーラムオンライン、PCMMOならアーキエイジやPSO2にあたりますが装備がガチャで出てこなかったり、プレイヤー同士で装備の売買ができるMMOがこれにあたります。
そういうMMOの場合、経験値アップなどの育成短縮や、アバター装備、もしくは装備のオプションパーツ(強化要素)が課金の主だった機能になってることが多いです。
確実にいばらの道ではありますが、この場合無課金でも時間をかければ課金者と同じレベルに到達することも可能です。
次に2のやりたいことですが、例えばプレイヤー同士で剣を交えたいだとか、鍛冶屋になって剣を作りたいとか、異世界でパン屋さんになりたいだとか、はたまた異世界の魚全部釣り上げたいだとかそういうことです。
例えば今あげた中だと、プレイヤー同士の対戦がしたい方は黒い砂漠、異世界でパン屋さんをやりたい人や釣りをしたい人はFF14、鍛冶屋や商人など武具や日用品を生産して生計を立てゲームの中でお金持ち気分になりたい方はアーキエイジなどがおすすめです。
この手のことは調べれば割と出てくるので、なにか明確なやってみたいことがある方はまずそれをできるゲームを調べてみるといいでしょう。
最後に3の世界観ですが、
例えば王道ファンタジーな世界で冒険したい方はアーキエイジや黒い砂漠、FF14やドラクエ10がおすすめです。
SF が好きな方はPSO2がおすすめです。
こんな感じでそれぞれのゲームに独特の世界観があるのでそういった趣を楽しむのもまたMMOの醍醐味ですね。